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ナマケモノな未来の「自分」に打ち勝つための備忘録。

飽きっぽく忘れっぽい人が貯金を増やすためにやるべきこと

このシリーズでは、「飽きっぽく忘れっぽい人」でも続きそうな家計簿のつけ方を考えてみようというテーマで、貯金の仕方をまとめています。

2019年1月19日追記:家計簿つけないでも貯金がしたい!という方はこっちがいいかも↓

貯金を成功させる3つのポイント

結論からいうと、「家計簿」で貯金をつけるのは誰であっても難しいと思います。

一度家計簿をつけたことがある人なら「貯金ってどこに書くの…?」という壁にぶち当たったことがあるかもしれません。

家計簿は利益と費用だけを記載する帳簿でいわゆる資産(貯金)は把握できません。要は「貯金」という概念がないわけです

だから貯金を成功させるためには、家計簿よりも以下の3つのポイントが重要です。

(1)今の自分が「貯金できる状況かどうか」を判断する

意外とこれをやらずに貯金をしようとする人が多いと思います。私もそうでした。

お金がない人ほど、自分の状況を理解せずに「貯金しよう!」と思って無茶な貯金をはじめ、続けられなくなります。貯金できない状況だったらどんなに頑張っても貯金できません

20万円の給料で、18万円の必要経費が出ているとするなら、どう頑張っても2万円以上は貯められないわけです。まずは、その2万円という上限を知ることから始めます

もし貯められなさそうなら、まず固定費を削減できないかどうか見直してみます。

(2)貯金の目的と貯める期間を明確に決める

「将来が不安だから」「欲しいものができたときに、すぐ買いたいから」という漠然とした理由では、貯金は続きません

貯金が続くかどうかは、けっこう意志に左右されます。そして、意志を強く持つために必要なのが「目標」です。

ダイエットでも、「細くなりたいな~」というざっくりとした理由では続きにくいのが人の性。痩せるなら「何月までに、何キロ痩せる!」と理由をはっきりさせておく必要があります。

貯金もダイエットと同じで、「いつまでに、いくら貯めるのか?」を決めておくのが大切です。

貯金は基本的に「苦しいこと」だと知っておく

人は持っているお金を際限なく使ってしまう生き物です。どれだけお金を稼いでも、意識して貯金をしないと稼いだ金銭レベルで生活をしようとしてしまいます。

たとえ貯金額がほんの少しであっても、自分の生活レベルを落とさなくてはなりません。いくら少額であれ、そのぶん生活レベルを落とさなくてはならないわけですから、貯金は苦しいし大変なことです。

貯金は30日のサイクルで繰り返す

これは私の経験談ですが、貯金はどんなに長くても30日のサイクルで行うと続きやすいです。

慣れてきたら90日、120日…と増やしてもいいですが、いずれにせよ「30日」を積み重ねていくことで、飽きずに貯金ができます

貯金は「生活レベルを落とすこと」だからこそ、やる場合には明確かつ強い目標が必要です。先が見えないまま苦労を強いられると大きなストレスになるので、「この苦労は短期間で終わるんだ…!」と自分に言い聞かせながら貯めていきます。

目標を達成したあとは、貯金のことを考えずに過ごす1ヶ月を過ごして次の貯金に備えてもいいですね。休みを挟むことで高いモチベーションを維持することができます。

(3)給料日に貯金分を口座に移す

給料日に、というのがポイント。

1ヶ月後に貯金しようと思っても、『お金が残っていなかった…』という経験がある方は多いのではないでしょうか。私もそうでしたが、「お金が貯まらない」という方は、1ヶ月後に貯金しようと思っても難しいもの。

貯金分を先に引いておいて、残ったお金で生活するという方法がおすすめです。

お金は貯金箱に貯めてもいいんですが、そうすると無意識に『貯金箱を壊したらお金が手に入る』と思ってしまいます。少なくとも私は何度も貯金箱をぶっ壊してしまいましたので、やはり貯金とは物理的な距離を取るべきです。

給料が入ったらまとめて貯金分を別の口座に移しましょう。貯金用の口座と普段遣いの口座は分けておくと、いくら貯まったかが分かりやすいのでおすすめです。

貯金に手をつけない仕組みと明確な意思を持って貯金しよう

貯金をする習慣が身についていないうちは、楽をして貯金をする方法はないといっても過言ではありません。貯金に手を出さないための方法を駆使するのはもちろん、『お金を貯めるんだ!』という強い決意が必要です。

貯金をしたい理由はなんなのか、それにはいくら貯める必要があるのか。

将来が不安だから、いざというときにお金があったほうがいいから…と、漠然と「貯金をしたい」と考えている場合は、その不安を明確にし、細分化し、「30日間はこのために貯金しよう!」と決めてから貯金をしてみましょう。